塗装はなぜ必要なの?why
- 「塗装って必要ないんじゃないの?」
- 「なぜ塗装する必要があるの?」
という質問をよくお客様からいただきます。塗装は外観を美しくするだけではありません。建物には寿命があり、建物を守っている外壁や屋根は少しずつ劣化していきます。
一般的には塗装業者では8年~12年くらいが塗り替え時期の目安だと言われていますが、立地環境や建物の状態を見ながら判断する必要があります。もっとも大切なことは大事に至る前に塗装するということです。
塗り替え時期を放置すると建物が劣化します
建物にとって適切な塗り替え時期になっても放置しておくと、どんどんが劣化していきます。劣化が進んでしまうと塗装だけではどうすることもできなくなってしまい、大規模な修繕が必要となります。
建物は常に雨風や紫外線にさらされています。立地によっては砂埃や塩分を含んだ潮風にもさらされていることになります。
5~10年も雨風や紫外線にさらされ続けると塗膜の劣化や壁のひび割れなどにより防水機能が失われます。防水機能がなくなることで、雨風や紫外線が建物の内部に直接侵入してしまうのです。雨水が侵入することで建物の基礎である柱や土台を腐食していきます。
ひどい症状になる前に塗装してあげることが建物にとって寿命を延ばす秘訣です。
- 塗装の目的は、「①建物の寿命を延ばす」「②二次的災害を防ぐ」「③わが家を美しく彩ること」の3つ!
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①建物の寿命を延ばす
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②二次的災害を防ぐ
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③わが家を美しく彩ること
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塗り替え時期がわかる?3つの簡単チェックポイント
建物に下記の3つの写真のような症状が現れ始めたら、塗り替え時期のサインです。
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①壁のひび割れ
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②コーキングの割れ
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③塗膜の剥がれ
ひとつでも当てはまる方は無料外壁診断をおすすめします!