良い塗装会社の選び方choice

  • 「どんな塗装会社を選ぶといいんだろう」
  • 「塗装会社の良し悪しの見分け方ってあるの?」

と塗装会社の選び方を知りたい方が増えています。せっかく高い金額を出して塗装するのだから、万が一にも失敗したくないですよね。

後悔しない・失敗しない塗装会社選びのためのポイントを5つご用意しましたので、詳しく見ていきましょう。

塗装

①許可・資格を持っているか

見分け方のひとつとして、「塗装技能士の合格証書」や「建設業の許可票」などの国や行政からの許可・資格を取っているかがあります。

許可・資格の中でも一級塗装技能士は、取得するまでに最低でも9年は塗装の仕事に携わっている必要があります。
2級を取得するまでに実務経験2年、1級を取得するまでにさらに実務経験7年以上必要です。一級塗装技能士の資格でどれだけ塗装の仕事を続けてきたかがわかることができます。

資格

②価格「のみ」に釣られない

単純に安さのみをアピールしている塗装会社ではなく、「なぜお値打ちに塗装できるのか」をきちんとした根拠を持って説明してくれる塗装会社に依頼しましょう。

もし納得がいく説明が得られない会社は候補から外したほうがいいかもしれません。信頼できて、なおかつお値打ちな塗装会社を選びましょう。

価格

③塗装のプロとしての知識や提案があるか

大切な建物の工事をお願いするのであれば、プロとしての知識や提案、経験がある会社がいいですよね。

「建物が現在、どのような状況なのか」「どのような材料を使うのか」「どのような工程で行うのか」を質問してみましょう。もし的確にお応えできないのであれば、その塗装会社は避けるべきです。

また建物の状況にあわせた提案ができるかも、塗装のプロを見極めるポイントのひとつです。建物にとってベストな塗装は、建物の状況や立地などにより異なります。お客様の要望に寄り添いながら、よりベストな提案ができるのが本物のプロです。契約前に知識や提案を聞いてみるといいでしょう。

提案

④口約束ではなく、きちんと書面に残してくれるか

「許可や資格もある」「価格について納得のいく説明がもらえた」「実績もきちんとある」「プロとしての知識や提案もあった」ならば、口約束だけでなくきちんと書面に残してくれるようにお願いしてみましょう。

こころよく書面にしてくれないようならば危険です。

トラブルを防ぐためにも工事内容や金額についてはしっかりと書面に残してくれる塗装会社がおすすめです。

書面